本当の意味での潜在能力の開花とは

例えば、幼い頃から両親などに受けた影響の通りにしか発想できなくなっている人を多く見かけます。
あるいは一つの業界で長く働くことにより、その業界特有の発想の仕方しかできなくなっている人も多くいます。

「自分でアイデアを発想する」とは、どういうことでしょうか?
「既成概念に囚われない創造的な発想をする」ことではないでしょうか。
私たちが既成概念の通りにしか発想できないのは、見えない力が束縛しているからです。
よって、「見えない力」から自由になることが、発想力を開花させることにつながります。

さらにアイデアを持っていても、多くの人は具現化できません。すでにお伝えしたように「見えない力」の強力なブロックに行動を遮られているからです。

「見えない力(無意識)」のブロックから自由になることは、「見えない力」を意識化する、つまり、その正体を理解することを意味します。「見えない力」を理解することで、少しずつ振り回されなくなります。
さらに今は想像できないかもしれませんが、「見えない力」を意識化することで、「見えない力」を道具として使えるようにさえなるのです。
立場が変わって、「見えない力(無意識)」があなた(意識)に従うようになるからです。
一般には知られていませんが、これが本当の意味での潜在能力(無意識の力)の開花なのです。

無意識の力

冒頭で、

「自分でアイデアを発想し、それを具現化できる人材」を育成するために、
「発想力」「行動力」「継続力」「コミュニケーション力」を身に着けていただくことを主眼としたトレーニングを行うことが私の使命です。

と書きました。

「発想力」と「行動力」が「見えない力を理解する力を高めること」と関係があることは理解いただけたかと思います。

「継続力」は、自分のアイデアを具現化することへの社会的意義を深く理解することによって高められます。社会的意義はミッション(使命)と呼ばれるものです。

ミッションは「人前に立つ勇気」「成功する勇気(成果を上げる勇気)」「継続的なモティベーション」などを引き出すものです。意外に聞こえる人もいるかもしれませんが、人は「目立つこと」や「成功すること」「成果を出すこと」を恐れているのです。そのために継続できない人が多いのです。「社会的意義への深い理解」はこれら弱い自分を打ち砕きます。そして、「社会的意義への深い理解」もまた「見えない力」を理解する力、つまり高い洞察力によって気づけるものです。

人間関係の達人になるには
© 2005-2018 Yamasaki Hiroshi. All rights reserved. ▲TOP